ボードレール語録

「悪」印象が強いけれど、決してそれどころではないボードレールの魅力を広めたい一心で。

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    鏡(全文)
     見るからに恐ろしいほどのブサイク男が入ってきて、鏡を覗きこんでいる。
    「…なんで鏡で自分を見たりするんですか、不愉快にならずには見られたもんじゃないというのに?」
     ブサイク男は私に答える、「…失礼ながら、1789年の不滅の宣言によれば、全ての人間は平等の権利を持っています。だから私にも鏡に自分を映す権利はあります。そして、愉快か不愉快かを決めるのは私の意識だけに関わる問題です」
     良識の名においては、確かに私は正しかった。だが、法律の視点からすると、彼も間違ってはいなかった。
    | 小説・散文詩(パリの憂鬱等) | 06:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
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